シマリスまろんとロボロフスキーの日常

シマリスとハムスターの飼い方、食事、懐かせ方、病気などを日々の出来事を交えてお伝えします。

子ロボロフスキー2ヶ月

2月22日に生まれた子ロボロフスキーが2ヶ月を迎えました。

ハムスターの2ヶ月は人間でいうと12歳、3ヶ月で20歳くらいです。

 

2ヶ月ではまだ大人にはなりきっていませんが、ぱっと見、ママハムと見分けがつかないくらい大きくなりました。

身体の大きさはママハムのチャチャより一回り小さいくらいです。

ママハムと子ハムでは毛並みと毛色が少し違うのでわかりますが、子ハムの見分けは難しいです。

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チャチャは手からオヤツを食べますが、チビ達はビビりなのでまだ逃げてしまいます。

毎日慣らすと少しずつ近寄って来るようになります。

(性格的にダメな子もいます)

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4匹の子ハム、それぞれ性格が違うようです。

捕まえてみると「チューーー!」と思いっきり抵抗する子もいれば、捕まった瞬間諦めモードに入る現実的な子もいます。

この子は少し逃げようとしたけど、すぐに大人しくなりました。

しかしこの不機嫌そうな顔!

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試しにトイレを設置しましたが、全く使われていないので、お砂場に変更しました。

このトイレ、3匹入れて丁度いいサイズのベッドのようです。

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子ハム達にオヤツをあげてみると、みんな気にしつつ…取りに来ません。

たまに1匹が恐る恐る取りに来たり来なかったりです。

その1匹も毎回同じ子なのかもしれませんが、見分けがつかないので不明です。

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ロボロフスキーハムスターは世界最小のハムスターなだけあって、どの種類のハムスターよりもビビりなのです。

何かあったら一目散に逃げるという性格なので、噛まれる心配はありません。

 

慣れるまで時間がかかりますが、地道に毎日頑張ろうと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶