シマリスまろんとロボロフスキーの日常

シマリスとハムスターの飼い方、食事、懐かせ方、病気などを日々の出来事を交えてお伝えします。

寝起きのシマリスまろん

帰るのが遅くなってしまった時、まろんは既に熟睡モードで寝ています。

シマリスは昼行性なので、暗くなると夜と認識して寝てしまうのです💤

そんなまろんを覗いてみると…

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のっそりと顔を上げてこちらを見ています。

眠いから動かないけれど、電気を付けたら目覚めたようです。

エアコンを付けているので部屋の温度計は25度でしたが、どうやら寒かった様子で新聞紙をベッドに運んでいました。

ヒマワリの種を近づけてみると、ベッドからのっそりと出てきました。

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眠い時はとってもスローモーションなシマリス🐿

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でも眠くても食べられるらしく、少し食べたらケージから出て来て走っていました。

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が、やっぱり眠い💤

このまま10秒以上フリーズ。 

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シマリスは眠くても比較的、目はぱっちり開いているので分かりにくいですが、動きが止まります。

ちなみにまろんの中には『昼寝の場所』と『本気寝の場所』が分かれているようです。

熟睡するのはベッドの中ですが、お昼寝はハンモック状のタオルの中です。

お昼寝モード

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熟睡モード

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短時間ならいいけれど、周りから見えるところで熟睡するのは少し不安があるのかな?

何かシマリスなりに思うところがあるようです。