シマリスまろんとロボロフスキーの日常

シマリスとハムスターの飼い方、食事、懐かせ方、病気などを日々の出来事を交えてお伝えします。

ロボロフスキーの爪切り

世界最小ハムスターであるロボロフスキーハムスターはちっちゃくて、すばしっこくて、臆病で、とってもキュートなネズミーズです。

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この種類は運動量がとっても多く、回し車でも爪は削られるはず!

なのですが…💦 

ゲージをお掃除するときに見てみたら、ホワイトフェイスの2匹だけ、爪が結構伸びちゃっていました。

爪がクルッと丸まっていたら、伸びすぎなのです。

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ロボロフスキーはすばしっこいので捕まえるのは少し大変ですが、捕まったら観念してこの通り。

これも少し性格差があるので、すぐに諦めて大人しくなる子もいれば、しばらく嫌がってバタバタしている子もいます。

我が家に2匹いるホワイトフェイスロボロフスキー達は人間に慣れていますが、やっぱり捕まるのは嫌なので逃げます。
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ロボロフスキー達はみんな、仰向けにしてもじっと大人しくしているので、簡単に爪が切れます。
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爪切りで白い部分だけ少し切っておきました。

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爪切りは人間のもので大丈夫です^ ^

ロボロフスキーは噛まない種類なので爪切りも楽勝ですが、我が家のジャンガリアンは嫌なことされたら噛むので大変です。

 

本来、ハムスターは爪切りする必要はないです。

回し車や砂遊びで自然と削られるのですが、伸びすぎていた場合は切ってあげる必要があります。

ホワイトフェイスの2匹だけ爪が伸びているのは、いつもまったり気味なので運動不足だからなのでしょうか…。

床材を増やして、様子を見ることにします。

 

自分で切るのが難しい場合は、動物病院にお願いすることも出来ますよ^ ^